▽ コメントを表示

シンプルアレンジシリーズ第４弾！
僕は見てなかったんですけど NHKの2008-2009の朝ドラ「だんだん」の劇中歌として 茉奈 佳奈 が唄ったのが初出だそうです。
今は竹内まりやが唄う曲として認識されてると思います。
作詞：Miyabi(竹内まりや)、作曲：村松崇継

比較的簡単に弾けるようにアレンジしました。
曲が長いですけど、今までのシンプルアレンジシリーズよりほんのちょっと難しい程度です。よかったら弾いてみてください。

※TAB譜を別動画に掲載
https://youtu.be/0ffBAiy-TEA

• チューニング：Regular Capo2
• ギター：Taylor GS mini
• 録音：zoom H4nの内蔵マイク

▽ コメントを表示

2022年春のフジテレビ系ドラマ「やんごとなき一族」の挿入歌。
僕としては珍しく最近の曲をアレンジ。

▼原曲
https://youtu.be/eXgcdQ3YUII

こういう言葉数の多い曲をソロギターで弾くってどうなの？って感じもしましたが、チャレンジしてみました。
チューニングがちょっと変わってます。このチューニングを思いついたからこの曲をソロギターアレンジできました。開放弦を弾くと D add9 のコード。これを Key=A で使ってます。

※TAB譜を別動画に掲載
https://youtu.be/q74o5eQnw_A

• チューニング：DADF#AE
• ギター：Sugita Kenji Carrera OOO
• 録音：Skysonic Pro1 + zoom H4nの内蔵マイク

▽ コメントを表示

ドラマ「ガリレオ」のオープニングテーマ。
ドラマは人気あったし、福山雅治の初インスト作品ということでも話題になった曲でしたね。
今回はエフェクトに凝ってみました。 僕は録音した後にDAWソフトでエフェクトかけてるんだけど、自分の演奏じゃないみたいに音が豪華になっていくんですよ。実に面白いw

※TAB譜を別動画に掲載
https://youtu.be/xONK2CxzJ0c

• チューニング：CGDGBbD
• ギター：Sugita Kenji Carrera OOO
• 録音：Skysonic Pro1 + zoom H4nの内蔵マイク

▽ コメントを表示

桜の季節は、出会いと別れの季節。
社会人になってからはそんな感覚も無くなって、桜＝花見になっちゃったけど、この曲を聞いて学生の頃を思い出しました。

ソロギターは唄のないインストゥルメンタルだから、ソロギターに合ったメロディーの弾き方・歌わせ方があると思うんだけど、今回のアレンジは、この曲の歌詞を大切にしたいと思って、森山直太朗さんの歌いまわしを出来るだけ再現してみました。

※TAB譜を別動画に掲載
https://youtu.be/qVhqb3HOzg4

• チューニング：Regular
• ギター：Gibson L-00
• 録音：zoom H4nの内蔵マイク ＋ コンデンサーマイク

▽ コメントを表示

平原綾香さんは本当に唄が上手いですね。早いフレーズの音程の正確さとか圧巻。そして表現が多彩。繊細さと力強さのコントラスト、壮大な雰囲気、圧倒されますね。

唄モノのソロギターカバーってどうなんだろうって考えることがあります。唄の力には勝てないと思うんです。ギターで弾く意味あるのかなって。 でも僕は「ギター弾き」だから、自分が好きな曲をギターで弾きたいんですね。ただそれだけ。 原曲の雰囲気をギター一本で再現しようと頑張るのも楽しいし、ソロギターならではの表現を考えるのも楽しいです。

とか考えながらこの曲をアレンジしてたんだけど、動画アップした後、この曲の原曲がピアノインストであることを知りました。そりゃソロギターにも合うはずですね。

今回使ったギターは、YouTubeメインチャンネル初登場のギタレレ！
第三回矢後選手権の賞品で矢後さんから頂いた宝物です。
小さくて音程が高い楽器は音数が少なくても聞かせられるって思うんです。 ギタレレに合う曲を探して、また弾きたいと思います。

※TAB譜を別動画に掲載
https://youtu.be/AXA9Ky5Z-Ds
比較的簡単なアレンジなので、この曲好きな人は是非弾いてみてください。 普通のギターで弾く時は5カポにすると動画と同じ音程になります。

• チューニング：DADGBE
• ギター：YAMAHA ギタレレ GL1
• 録音：zoom H4nの内蔵マイク ＋ iRig Acoustic Stage

▽ コメントを表示

風さん、ほんといいですね。ハマりまくってます。
そうなるとソロギターにアレンジしてみたくなるもので、いろいろ試してたんだけど、風さんの曲はどの曲も難しいのですよ。
この旅路も半年ほど前にアレンジしかけて一度挫折。それでも諦めきれず、最近ふと以前とは違うキーで弾いてみたら「いけるかも～」ってなって、何とか形にしました。根性です(笑)

2021年1～3月のテレ朝ドラマ「にじいろカルテ」主題曲

• チューニング：Regular
• ギター：Taylor GS mini
• 録音：zoom H4n（内蔵マイク）

▽ コメントを表示

♫ あぁ なんて素敵な日だ～
Mrs. GREEN APPLEは特に中高生に人気なのかな。おじさんが演奏してしまっていいんだろうかって感じだけど、いい曲はいいです。

いつも行ってる床屋さんのお嬢さんが最近ギターを始めて、半年になるけど全く飽きずに弾いてるんだって。なんか嬉しい話です。ずっと続けて欲しいな。
その子がミセスの大ファン。そんなきっかけでこの曲を弾いてみようと思いました。

アレンジするのに何回も聞いたけど、いい曲だね。
特に歌詞が好きっていう人が沢山いると思う。おじさんがこの歌詞について語るのも何なのでやめておいて、楽曲について少しお話を。

壮大な曲です。交響曲みたいな感じ。メロディーがいいのに加えて曲の構成がすごくいいと思うんです。 僕ら昭和の人間は、ポップスの構成というと、
（イントロ） A→B→サビ （間奏） A→B→サビ→サビ （アウトロ）
みたいな感じに慣れてるわけだけど、この曲は違います。
A→A ´→サビ①→サビ② （間奏） A´´→サビ① （間奏） サビ③ （間奏） サビ②´→サビ①´ （間奏） A´´´
・サビになるようなパートが３つもある
・パートの順番が単純じゃない（必ず①→②となるわけじゃない）
・同じパートを単純には繰り返さない（サビ①の１回目と２回目はコード進行が違うとか）
・イントロ／アウトロがない（今の曲はイントロない曲多いね）
・構成じゃないけど、音域が広いのも今どき（この曲は2.5オクターブある）

なんて感じで分析しちゃうのもおじさんっぽい...
Vocalと歌詞と壮大さが魅力の曲なのでソロギ向きじゃないと思うけど、理屈抜きで好きになった曲なので弾いてみました。曲の構成も変えちゃってるし原曲の良さを十分出せてはいないんだけど、この曲の一つのポイントであるボレロ風のリズム、特に間奏のところはソロギ曲っぽく出来たかなって思ってます。

※TAB譜を別動画に掲載
https://youtu.be/P9Erv9QdOXg

• チューニング：DADGBE
• ギター：Hiramitsu Guitar Type Wave （平光ギター）
• 録音：zoom H4n（内蔵マイク）

▽ コメントを表示

2019年夏＆2020年秋/冬のフジテレビ系 月９ドラマ「監察医 朝顔」。僕が主演の上野樹里さんが好きってこともあるけど、それを抜きにしてもいいドラマだと思います。その主題歌がまたドラマの雰囲気に合ってていいんですよね。

昔の歌謡曲とかと違って、最近の曲は音域が広い曲が多いんじゃないかな。この曲は３オクターブ近くあります。これってソロギには厳しい条件。
Aメロの低音とサビの高音の対比、それとファルセットが聴きどころかなと思うけど、そこを意識してアレンジしてみました。

※TAB譜を別動画に掲載
https://youtu.be/8OtqnIlv6aY

• チューニング：Regular
• ギター：Sugita Kenji Carrera OOO
• 録音：Skysonic Pro1(マグネ) + iRig Acoustic Stage + zoom H4nの内蔵マイク

▽ コメントを表示

いつも自分が好きな曲の中からソロギターに合いそうな曲を選んでアレンジしてるんだけど、特に好きなアーティストの曲って逆に手が出しにくいところがあるんです。敷居が高いというか。原曲への思い入れがあるから妙に真剣になっちゃうし、ソロギで弾いてイメージが違くなっちゃてもな～とか考えたり。
それでもいつか、１曲でもアレンジしてみたいという想いはありました。小田さんもその中の1人。
ということで今回、重い腰を上げてチャレンジしてみました。でもソロギ向きの曲ではなかったかもしれません。やっぱりあの唄声を聞きたいかな。

※TAB譜を別動画に掲載
https://youtu.be/w6IUaSPkiBg

• チューニング：CGDGAD　Capo4
• ギター：Hiramitsu Guitar Type Wave （平光ギター）
• 録音：zoom H4n（内蔵マイク）

▽ コメントを表示

ソロギター･アレンジ試作品です。
この後の進歩はあるのか？ 更に悩んでみます。

• チューニング：Regular
• ギター：Taylor GS mini
• 録音：zoom H4n（内蔵マイク）

▽ コメントを表示

2020年春のテレビ東京系ドラマ「行列の女神～らーめん才遊記～」のオープニングテーマ。
ラブサイケデリコは歌詞の唄いまわしがめちゃめちゃカッコいいですね。そんな曲をソロギターでアレンジするっていうのも無謀でした。やっぱり唄の力には勝てません。
でも僕にとってこのアレンジは一つのチャレンジだったので、動画にするレベルまで完成出来て満足してます。

という具合なので僕の動画はほどほどにして、是非ご本家のオリジナルを聞いてください(笑)
https://youtu.be/M5yhCSWOHSY

• チューニング：Regular
• ギター：Sugita Kenji Carrera OOO
• 録音：zoom H4nの内蔵マイク ＋ Skysonic Pro1

▽ コメントを表示

NHKで金曜夜にやってる「ドキュメント72時間」のテーマソングです。
最近テレビはドキュメンタリーが少なくなった気がするけど、この番組はいろいろな人間模様が描かれていて味わいあります。

番組の最後に流れるこの曲。松崎ナオさんの独特な唄声と、ピアノの音が印象的。原曲も伴奏のパターンやベースラインがポイントになっているので、ソロギターにも向いてるかなと思ってアレンジしてみました。

※TAB譜を別動画に掲載
https://youtu.be/tOajJZAGvSU

松崎ナオさんの原曲はこちら

• チューニング：Regular
• ギター：Hiramitsu Guitar Type Wave （平光ギター）
• 録音：zoom H4n（内蔵マイク）

▽ コメントを表示

レギュラーチューニングでのソロギアレンジを増やそうと思ってます。チューニング変えるのって面倒だからね。それとギターを借りて弾かせてもらう時とかにチューニングを変えるのが申し訳ないっていうのもあります。

「糸」は2015年8月にもアップしてるけど、今回は Bank Band（ミスチルの桜井さんのバンド）バージョンをベースに、あまり難しくならないようにアレンジしました。

TAB譜を付けたので、よかったら弾いてみてください（ご自由に利用して頂いて構いません）。
8小説目のハーモニクスは難しければ実音でもいいと思います（2拍目は3弦5フレ、4拍目は2弦解放）。動画では所々ストロークを入れてますが、その当たりは気分で。40小説目は動画と楽譜が異なってます。弾く時に間違えました。

• チューニング：Regular
• ギター：Gibson LG-1 '56
• 録音：zoom H4n（内蔵マイク）＋ iRig Acoustic Stage

▽ コメントを表示

チキンナゲッツは福岡を拠点に活躍しているグループ。今年の夏休みに福岡の糸島に行ってきたんですが、その時にすごくお世話になった方がチキンナゲッツが好きで、その方から教えてもらいました。アコースティックなサウンドがとってもいい感じです。
糸島は本当に良いところでした。 弾き込みがまだまだなんですけど、楽しかった旅行の記念にアップします。

ちなみに最初にその方と知り合ったとき、チキンナゲットが大好きな人なんだなって、僕も唐揚げ大好きだから気が合うかなって思ってました(笑)

• チューニング：CGDGBbD
• ギター：Taylor GS mini
• 録音：zoom H4n（内蔵マイク）＋ iRig Acoustic Stage

▽ コメントを表示

森山良子作詞・BEGIN作曲の名曲をソロギターにアレンジしました。涙そうそう、映画も好きでした。涙出ました。

さて、今回の演奏テーマは「究極のミニギターで弾く」です。
僕は比較的小さいギターが好きで、TaylorのGS mini、K.YairiのNocturne を愛用しているんですが、先日、偶然近所の島村楽器でこのギターを見つけて即購入しました。ピッコロギターという名前で売られてますが、僕は「ピッコロくん」と呼んでます。

弦長が432mmしかありません（一般的なアコギは650mm）。テナーウクレレと同じサイズ。指でつまんで持てるぐらい軽いです。チューニングは普通のギターの5カポと同じで、開放弦を弾くと ADGCEA の音が鳴ります。ボディーが小さいので音量は出ません。フレット幅が狭いのとネックが細いので、指弾きするのは慣れが必要。でもこのギターにしかない愛らしい音が出るのです。

このサイズのギターで有名なのはヤマハのギタレレですね。でもあれ、ナイロン弦なんですよね。5カポチューニングのスチール弦ギターがずっと欲しかったんで、このギター見つけた時は嬉しかった。スチール弦ならではのきらびやかな音が魅力です。

で、このギターで弾くのはどんな曲がいいかなって考えてて、思いついたのが「涙そうそう」でした。アレンジしてみたらピッコロくんにぴったり、いい感じに仕上がったかなって自分では思ってます。
この曲のソロギターアレンジは沢山あるので、聞き比べるのも楽しいです。僕はレギュラーチューニング、Key=D でアレンジしてます（このギターだと実際に鳴る音はKey=G になります）。

J-POPをアレンジする時にいつも悩むのは、歌詞のないソロギターで、1番・2番を同じように演奏したら単調になってしまうこと。なので、２コーラス目のAメロを原曲とは違う雰囲気に変更することがあります。ジャズのアドリブとかと同じですね。この曲がそのパターンで、僕のオリジナルフレーズを弾いてます。特に 1:43～の部分が自分のお気に入り。1:47のところに沖縄っぽいトーンを入れてあるんだけどわかるかな。
そんなこんなで、このアレンジは僕の代表作の一つと思ってます。

我がマンション、通りの車の音がうるさいんです。今回はギターの音が小さいんで、車の音が目立っちゃいました。防音ルームが欲しい。。

• チューニング：Regular
• ギター：Izanez EPW15LTD-OPN（ピッコロギター）
• 録音：zoom H4n（内蔵マイク）

▽ コメントを表示

僕が大好きな しばじゅんの曲です。知らない人も多いと思いますが、とっても素敵な曲なので、是非、しばじゅんが唄う本物も聞いてもらえたらなって思います。

 

アレンジのほうは、今までで一番時間をかけました。 ギターは同じ音を別の弦でも出すことが出来るのが特徴。どの弦を使うかで音色も違うし、音の重なり方によって響きも変わる。開放弦を使う良し悪しもある。その当たりも僕なりに考えながらアレンジしてみました。
２コーラス目のAメロはハーモニクスを使い、メロディーもアレンジしています。

ある方がこのアレンジに対して「ソロギター曲として聞ける」って言ってくれました。お世辞9割だとしても、アレンジャーにとって最高の賛辞。嬉しかったです。

以前は、J-POPのソロギターアレンジを聞くと、「ボーカルの力にソロギターはとてもかなわない」、「ギターで演奏してるの聞いてもつまらない」、「なんでギターで弾く必要があるんだろう」、なんて思ってたんですよね。 でもその後、いろんな方の素敵な演奏にも出会い、それから自分でもやってみて、当たり前のことに気付きました。 好きな曲だから自分で演奏したい、僕にはギターがあるからギターで弾く、それ以外の理由は必要ないって。

ということで、引き続き自己陶酔の世界を続けたいと思います(^^;

• チューニング：CGDGBE（2カポ）
• ギター：SugitaKenji Carrera OOO
• 録音：zoom H4n（内蔵マイク）

▽ コメントを表示

J-POP オリジナルアレンジ第4弾。またまた押尾コータローさんのストローク系をイメージしてアレンジしてみました。聞いてもつもらないかもしれないけど、弾いてて楽しいんです。これが一番！

この曲は2012年春のドラマ「カエルの王女さま」の主題歌で、聞いた瞬間ピピっときました。家入レオちゃん、すごい高校生がデビューしたなって。ドラマも音楽ネタでとっても良かった。

原曲はE.ギターのバッキングがいい味出してて、特にカッティングの部分を再現してみたかったんです。 今回はエフェクトで、マグネの音にコーラスをかけて、ストローク部分は少し音を歪ませてみました。自分ではいい感じに仕上がったかなって思ってます。
間奏、エンディングは、押尾さん奏法を取り入れてみました。J-POPアレンジの場合、原曲の完コピではなく、こういったソロギター特有のフレーズを入れ込むのが楽しいなと思ってます。

• チューニング：CGDGBD（全弦半音上げ）
• ギター：Taylor GS mini
• 録音：Fishman Rare Earth Blend ＋ zoom H4n（内蔵マイク）

▽ コメントを表示

J-POPオリジナルアレンジ第3弾。この曲はかなり苦労しました。押尾コータローさんのストローク系、叩き系をイメージしたんだけど、リズムのノリがうまく表現できなくて難しかったです。しかも弾くのが超難しい。特にサビ。僕のアレンジの中で最高難度です。
 

ちなみに、僕はすっかりおじさんなんですが、ギター弾いているときは少年になれてる気がしてます（笑）

 

チューニング：CGDGAD

ギター：SugitaKenji Carrera OOO 

• チューニング：CGDGAD
• ギター：SugitaKenji Carrera OOO
• 録音：Fishman Rare Earth Blend ＋ zoom H4n（内蔵マイク）

▽ コメントを表示

♬今年も沢山いいことが
　あなたにあるように
　いつも いつも
　(歌詞より)

2023年のスタートにアップしました

※TAB譜を別動画に掲載
https://youtu.be/pI1P1lENXLo

• チューニング：DADGCE（前音半音下げで録音）
• ギター：Sugita Kenji Carrera OOO
• 録音：Skysonic Pro1 + zoom H4nの内蔵マイク

▽ コメントを表示

比較的簡単に弾けるようにアレンジしました。この曲を好きな方、よかったら弾いてみてください。ナイロン弦もぴったりくると思うので、クラギの方も是非！

※TAB譜を別動画に掲載
https://youtu.be/muoMyiRD3x0

• チューニング：Regular Capo2
• ギター：Taylor GS min
• 録音：zoom H4nの内蔵マイク

▽ コメントを表示

北海道が好きで、夏に5回、冬に1回行きました。東西南北行きました。端を制覇するの好きなんです。松山千春さんの地元、足寄も何回か通りがかったことがあります。足寄の銀行でスピード違反の反則金払った思い出があります(^^; 

※TAB譜を別動画に掲載
https://youtu.be/opBPHuaEOxI

• チューニング：Regular
• ギター：Taylor GS mini
• 録音：zoom H4nの内蔵マイク

▽ コメントを表示

Newギター "Lana Piccolo" の演奏三部作、最後はバラードを。

Lana Piccolo は高音の比較的速いフレーズ、音数が多い曲が合うと思って、これまで2曲弾いてきました。今回バラードにチャレンジしたけど、ナイロン弦の効果もあって、こういう曲もぴったりきますね。

このギターはレギュラーチューニングだと6弦がＡの音になります。今回は低音が欲しかったんで、変則チューニングで6弦をＦまで下げました（普通のギターで言うと6弦をＥからＣに下げた状態）。

ピッコロギターじゃなく普通のギターでもいい感じに弾けると思います。
5カポで動画と同じ音程になりますが、4カポがお勧めです。

※TAB譜を別動画に掲載
https://youtu.be/FSv8ntCA_ms

• チューニング：CGDGAD（実音はFCGCDG）
• ギター：HAYASHI Guitars Lana Piccolo LPNC-2
• 録音：zoom H4nの内蔵マイク

▽ コメントを表示

JUJUのアルバム「ユーミンをめぐる物語」に収録されているDESTINYの編曲がめちゃくちゃかっこよかったのでソロギターにアレンジしてみました。
間奏は僕のオリジナルです。

このカバーアルバム、全曲ユーミンの曲です。
一人のアーティストが、一人のアーティストの楽曲だけをカバーしたアルバムって珍しいですよね。初めて見ました。そしてご本人公認どころか、プロデュースが松任谷由実さんと松任谷正隆さんのお二人っていうんだからすごいです。
松任谷正隆さんが全曲リアレンジしてるのも嬉しいところ。

原曲と全く違うアレンジになってるカバーって、いいケースもあれば、好きになれないものもあると思うけど、JUJU版のDESTINYはすごく好きです。
ビートの効いた原曲とがらっと変わってラテン調のアレンジになってるわけだけど、これがJUJUの艶感、唄声にぴったり合ってると思うんですよね。

※TAB譜を別動画に掲載
https://youtu.be/bLfLKPE_RZg

• チューニング：CGDGBE  Capo 2
• ギター：Sugita Kenji Carrera OOO
• 録音：Skysonic Pro1 + zoom H4nの内蔵マイク

▽ コメントを表示

あれから30年になるんですね。

※TAB譜を別動画に掲載
https://youtu.be/pK3YrdSHyJw

• チューニング：Regular Capo4
• ギター：Hiramitsu Guitar Type Wave （平光ギター）
• 録音：zoom H4nの内蔵マイク ＋ コンデンサーマイク

▽ コメントを表示

言わずと知れたPUFFYのデビュー曲（1996年）。
PUFFYの二人も、この曲の歌詞も、勢いがあるというかぶっ飛んでるというか、新鮮でしたね。

この曲、作詞の井上陽水・作曲の奥田民生もDUOでセルフカバーしてて、PUFFYとはかなり違ったイメージでかっこいいんですよ。
更に、井上陽水のソロバージョンもあって、こちらはブルージーな感じ。
どのバージョンをアレンジしようかかなり悩んだんだけど、ファンキーで明るいコード使いの陽水民生バージョンにしました。

※TAB譜を別動画に掲載
https://youtu.be/nyWMT4Eq8E0

• チューニング：CGDGBD
• ギター：Greven J Herringborn Delux
• 録音：zoom H4n（内蔵マイク）

▽ コメントを表示

ギタレレ第3弾。
糸のソロギターアレンジはこれで3本めです。

1本めは2015年8月、記念すべき僕の初アレンジがこの曲でした。 かなり雑だけど勢いはある。K.YairiのNocturneが結構いい感じ。

2本めは2018年1月、BankBandバージョンでアレンジ。
あまり難しくならないようにアレンジしたつもりだったけど、今聞いてみるといろいろ拘りも入ってて、ちょっと詰め込み過ぎの感じも。。

そして今回の3本め。
進化したかと言うと、行きついた先はこんなシンプルアレンジでした。

改めて３本の演奏を聞き比べてみたんだけど、その時々の自分が求めていたものの違いがわかって面白かったです。年齢の違いも大きいかもですね。

※TAB譜を別動画に掲載
https://youtu.be/axFJAU3Iz0k
比較的簡単に弾けるようにアレンジしたつもりです。 ギタレレ向きにアレンジしてますが、普通のギターでもOK。5カポで弾くと動画と同じ音程になります。

• チューニング：Regular
• ギター：YAMAHA ギタレレ GL1
• 録音：zoom H4n（内蔵マイク）

▽ コメントを表示

1982年リリースのバラード。
サザンは好きな曲が多くてなかなか順位は付けられないけど、僕が一番好きな曲の一つです。
最近お気に入りのギタレレで弾いてみました。

※TAB譜を別動画に掲載
https://youtu.be/axFJAU3Iz0k
普通のギターで弾く時は5カポにすると動画と同じ音程になります。

• チューニング：Regular
• ギター：YAMAHA ギタレレ GL1
• 録音：zoom H4n（内蔵マイク）

▽ コメントを表示

僕の2ndチャンネルは「音楽雑記帳」として、気負わずにアレンジした曲などを載せてるんだけど、この曲も以前2ndチャンネルにアップした曲の一つ。
さくっとアレンジしたにも関わらず、CGDGADチューニングの響きがきれいで、かなりいい感じに出来たんですよね。最近はTAB譜書きながら、あーでもないこーでもないってこねくり回してアレンジすることが多いけど、気負わないっていいですね。

今回、きちんと出来てなかった部分を修正、間奏も付けてアレンジを完成させました。TAB譜も作りました。間奏部分を省いてしまえば、それほど難しくないと思うので、森高LOVERもそうでない人も、この曲が好きな方は是非弾いてみてください！

※TAB譜を別動画に掲載
https://youtu.be/vtx1gbtA0l0

• チューニング：CGDGAD
• ギター：Hiramitsu Guitar Type Wave （平光ギター）
• 録音：zoom H4nの内蔵マイク＋コンデンサーマイク

▽ コメントを表示

レギュラーチューニングで特殊奏法も一切使わずクラシカルにアレンジしました。
この曲のピアノの伴奏ってギターのスリーフィンガーっぽいんですよね。なのでギターにもあうはず。
１番と２番で伴奏のアレンジを変えてます。１番は音数を少なく、２番はスリーフィンガーっぽく。こんな伴奏の違いも聞いてもらえたらうれしいです。

原曲はもっとテンポが速いんだけど、ソロギターで弾くとがちゃちゃしちゃう感じがしたのでゆったりテンポで演奏しました。

※TAB譜を別動画に掲載
https://youtu.be/wqCEhu1EvAk

• チューニング：Regular（Capo2）
• ギター：Hiramitsu Guitar Type Wave （平光ギター）
• 録音：zoom H4nの内蔵マイク ＋ コンデンサーマイク

▽ コメントを表示

2020年は想像も出来なかった1年でした。 今日は大晦日、この曲を弾いてみました。 来年はよい年になりますように。

• チューニング：Regular Capo1
• ギター：Sugita Kenji Carrera OOO
• 録音：SKYSONIC Pro1 ＋ zoom H4nの内蔵マイク

▽ コメントを表示

僕のソロギアレンジは「コードにメロディーを乗せる」といつも言ってるんだけど、特にリズムのある曲はバッキングから先に考えていきます。この曲はバッキングのリズムが特徴的だからそれを如何に再現するかがポイントでした。なんとかそれらしくなったかなって思ってます。

もう一つアレンジの話。
真剣アレンジは楽譜書きながらやってるんだけど、これやると拘りが強くなるんですよね。再現性を求めて音数・和音が多くなる。でも弾いてみるとなんかソロギターとしてはイマイチだったりする。そんなことが結構あります。
この曲のアレンジはかなり悩んで1ヵ月かかったんだけど、前半は音を足していくフェーズ、後半は無くてもいい音を削っていくフェーズ、そんな感じでした。
この「引き算」が大事なんだと今回気づきました。

※TAB譜を別動画に掲載
https://youtu.be/XbybPYZpsLY

• チューニング：DADGAD
• ギター：Sugita Kenji Carrera OOO
• 録音：zoom H4nの内蔵マイク ＋ Skysonic Pro1（マグネのみ）

▽ コメントを表示

元気に頑張りましょう！

• チューニング：Regular
• ギター：Taylor GS mini
• 録音：zoom H4n（内蔵マイク）

▽ コメントを表示

竹内まりやさんの名曲をアレンジしてみました。
この手の曲のアレンジは難しいです。なるべく単調にならないように間奏にアドリブ的なフレーズを入れてみたけど、もう少し練らないとですね。
単調になっちゃうのは、ベース音でずっと同じリズムを繰り返してるからなんだろうな。アレンジの腕をもっと磨きたい。

• チューニング：Regular
• ギター：Hiramitsu Guitar Type Wave （平光ギター）
• 録音：コンデンサーマイク＋zoom H4nの内蔵マイク

▽ コメントを表示

ユーミンの1980年の曲。スキー世代には馴染みありますよね。当時一世を風靡したホイチョイプロダクションの映画「私をスキーに連れてって」で使われてました。

昔の僕なら、この曲のサビはストロークでアレンジしてたと思います。今回は低音弦を4分音符で刻むようにしてみました。ちょうど今、矢後憲太さんの曲を練習中で、こういうベースパターンがあったもので。。

曲を聞いて（弾いて）、それを引き出しに入れ、そして自分の演奏やアレンジで引き出しから取り出す。そういうことが進歩に繋がるんだと思ってます。

• チューニング：CGDGBD
• ギター：SugitaKenji Carrera OOO
• 録音：zoom H4n（内臓マイク）

▽ コメントを表示

ロビンソンは以前CGDGBDチューニングでアレンジしかけたんだけど、今年はレギューラチューニングのソロギアレンジを増やそうと思っているので、レギュラーでアレンジし直しました。

動画の最後にTAB譜を付けたので、よかったら弾いてみてください（ご自由に利用して頂いて構いません）。

以前のバージョン（2016年3月）はこれです。サビの最初のコード進行「C → D on C」の低音「C」を出したくて、CGDGBDチューニングにしてました。

当時のアレンジに比べて、今回のアレンジのほうがキレがあるように自分では思ってます。それにレギュラーのほうが弾きやすい。
これまでストロークが入るような曲はオープンチューニングのほうがいいっていう固定観念があったけど、なんでもかんでもオープンにすればいいってもんじゃないことがよくわかりました。

話は変わりますが、POPSのソロギアレンジをするとき、メロディーにコードを付けて弾くか、コードにメロディーを乗せて弾くか？ って話題になることがあります。
どっちも同じじゃないかって思われるかもしれないけど、僕的には違いがあります。僕は後者のタイプ。リズム＋コードを作り込んで、それにメロディーを乗せていく。この曲は少し細かいリズムを付けてますけど、伴奏部分を先に作っていかないと、こういったアレンジは難しいかなって思ってます。

• チューニング：Regular
• ギター：Greven J Herringborn Delux
• 録音：zoom H4n（内蔵マイク）＋ SUNRISE S-2

▽ コメントを表示

1993年、チェッカーズ解散後の最初のシングル曲。 フミヤ繋がりで当時カラオケでよく唄ってました。フミヤの声が好きなんですよね。

実は僕は子供の頃、自分の名前があまり好きじゃありませんでした。「フミヤ」って、なんかフニャっとした感じがしたから。「ケンタ」とか、呼び捨てにしてカッコいい名前に憧れてたんです。それがチェッカーズの登場で一変。「フミヤ」がメジャーになってから自分の名前が大好きになったという、とっても単純な僕でした(笑)

原曲がアコギ主体のアレンジなので、ソロギターにも合うかなって思います。この曲のアレンジのポイントは２箇所（2箇所だけなのです(笑)）。

一つ目は2:40～2:42のオブリガート。自分が気に入っているこういうポイントがあると弾いてて楽しいんです。但しこのオブリガートが結構難しくて百発百中とはいかない。この部分が近づくと自分の中で緊張が走り、ここがうまく弾けたら大満足、みたいな感じになってます。

二つ目は0:57～1:01の箇所、伴奏にハーモニクスを加えたところ。ハーモニクスが「ポ・ポーン、ポ・ポーン」って聞こえませんか？ 実際にハーモニクスで弾いてるのは、ポ・ポーンの「ポ」の部分だけ。後ろの「ポーン」はストロークしてるだけなのに何故かハーモニクスに聞こえるのです。ってそう聞こえるのは僕だけかもしれませんし、そもそも何言ってるかわからないかもです。ポイントが細かすぎました(^^;

• チューニング：CGDGBD（全弦半音上げ）
• ギター：Taylor GS mini
• 録音：zoom H4n（内蔵マイク）＋ iRig Acoustic Stage

▽ コメントを表示

高校生の頃からずっと好きだったこの曲をソロギターにアレンジしてみました。ハイファイセットが唄った卒業写真の影響か、落ち着いたリズムでしっとり歌いあげるようなイメージもあるこの曲だけど、ユーミンのオリジナルは結構ポップ。その両者のいいとこ取りをしたつもりです。ジャズっぽいコードも少し加えてみました。
弾きこみが足りなく演奏がいまいちなので、いつかきちんとしたものに仕上げたいと思います。

ソロギターアレンジをする時、レギュラーチューニングにするか、オープンチューニングにするか、どのチューニングを使うかは相当重要なポイント。これでアレンジの成否が決まります。このアレンジは キーを「D」にしているので、オープンチューニングなら DADGAD がまず思いつくわけですが、それではうまくいきませんでした。

この曲のポイントはサビの冒頭のコード進行。キー「D」だと「G → A on G」の動きになります。この低音「G」がポイントなのです（キーがCならこの低音はF）。これを開放弦で弾ければいいのになって考えた結果、チューニングを自分で作ってしまえばいいんじゃないかっていう結論に。それで5弦を「G」に変更。それからいろいろ試してみて、最終的に EGDGBD のチューニングに落ち着きました。1～5弦を弾くと「G」のコードになるので、普通ならキー「G」の曲に使うようなチューニングなんだけど、これをキー「D」の曲で使う。そういうのも有りなんだなって気づいた今回でした。
日々勉強、日々進歩(笑)

あと録音なんですが、うちの玄関で弾いてみました。ここが我が家で一番自然のリバーブがかかるところなんで。でもイマイチでした(^^;

• チューニング：EGDGBD
• ギター：Taylor GS mini
• 録音：デジカメ（音の加工なし）

▽ コメントを表示

J-POPオリジナルアレンジ第二弾（TULIPの曲だから、J-POPというよりフォークかな）。アレンジも2曲目になって、少しアコギインストっぽくなったでしょうか。原曲は 8ビートですが、16ビートの要素を混ぜてみました。

 

この曲もたくさんカバーされてますよね。ある時テレビで森山直太朗さんが唄ってるのを聞いて、あのファルセットがめちゃめちゃカッコよくて、俄然注目曲になりました。

それと、僕は一青窈さんが好きで良く聞いてるんですが、最近発売されたカバーアルバムにもこの曲が入ってたんです（前回アレンジした「糸」も、同じアルバムに入ってます）。自分で唄えればいいんですけど、それも無理なんで、ギターで弾いてみました。

サビの最後のコード進行は、一青さんバージョンのアレンジを参考にしてます。エンディングは・・・、何の曲かわかります？　こういう風に別の曲のフレーズを入れ込むのもアレンジの良くあるパターンですよね。

 

ちょっとギターの弦が古すぎました。。 でも、なんか優しい音で、こういうのもいいかな、なんて思ってます。

• チューニング：CGDGBD
• ギター：Taylor GS mini
• 録音：zoom H4n（内蔵マイク）

▽ コメントを表示

これまでアコギインストでは押尾コータローさんの曲以外弾いたことがなかったのですが、初めてJ-POPをソロギターにアレンジしてみました。

アレンジといっても、コードの上にメロディー乗せただけで、「とりあえずギターで弾いてみました」的なものなんですけど、メロディーがギターに合っているのか、自分では結構いい感じになったかなと思ってます。 

• チューニング：Regular
• ギター：K.Yairi Nocturne
• 録音：zoom H4n（内蔵マイク）