これまで持ってたウクレレはソプラノ。一般的にウクレレと言ってイメージするのはソプラノだと思います。最初にウクレレ買った時も、テナーだとギタレレに近くなって、本来のウクレレの音や楽しさを味わえないんじゃないかと思ってソプラノにしたんです。でもそれってウクレレ奏法で弾きこなせた場合ですよね。僕はなかなかその域に達しない。ギタリストが持ち替えやすいのは、やっぱりテナーだよなってことで、2017年10月、テナーを購入しました。
ウクレレに関する知識は相変わらず無くて、ブランドへの拘りもありません。1本テナーがあるといいなぐらいの気持ちだったんで、エントリーモデルでいいからなるべく安くと思ってました。でも、ギターもそうですけど低価格帯のものは1万円足す毎に歴然と音が変わりますね。いろいろ試した結果、ユースド品のこれに決めました。当初考えてた予算はオーバーしたけど、音も気に入ったし、木目もきれいなので、良い買い物ができたかなって思ってます。
この「想定予算オーバー」って、楽器の買い物には付き物ですね(笑)
- Size:Tenor
- Body:Curly Acacia Koa
- Neck:Mahogany
- Fingerboard:Rosewood
僕のウクレレの使い道なんですが、上の動画のようにソロで弾くのはもちろんなんだけど、特にアコギとの二重奏に魅力を感じてます。リアル二重奏も、多重録音も楽しいです。
以下は僕の自信作。本気でいいと思ってる僕です(笑)