ウクレレはずっと前から「何となく」弾いてみたいと思ってて、ギター弾ければウクレレも弾けるんじゃないかという幻想もあり、全く知識ないままふと購入したのがソプラノサイズのこのウクレレです。2009年の話。
今、この文章を書くにあたってネットを見てたんだけど、このウクレレは島村楽器オリジナルなんですね。それも知らずに弾いてました。よく見たら made in Japan って書いてあった。
ウクレレの世界では常識中の常識と思うけど、初めてウクレレ弾いてびっくりしたのが２点。
一つ目は３弦より４弦のほうが音が高いこと。どういうきっかけでこういうことになったんでしょうね。他にもこういう楽器あるのかな。最初とまどいました。でもジャランと弾いてみて思ったけど、これがウクレレらしさを醸し出す鍵なんですね。このチューニングを考え付いた人はすごいな。
二つ目はペグにギアがないこと。ギターの感覚でペグ回してるとすぐ半音ぐらいずれちゃう。これにはイライラさせられました(笑)。その後、ギアペグのついてるウクレレもあることを知りましたけど、でも「これがウクレレだ！」っていう雰囲気を重視するなら、やっぱりギア無しになるのかな。あとネックが軽くなることもギア無しのメリットなんですね。
Low-Gっていうチューニングがあること、ソプラノだけじゃなくて他にもサイズがあることなど、しばらくして知りましたけど、ウクレレについて知ってるのは今のところそのぐらいです。
- Size：Soprano
- Body：Hawaiian Koa
- Neck：Mahogany
- Fingerboard：Rosewood
唄入りで失礼します。。
