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DAWソフト:Steinberg CUBASE

 

その昔、MIDIを使ったDTMをやっていたので、DAWソフトが必需品でよく使ってました。僕のはちょっと昔のもので、CUBASEのバージョン4。今はもっとバージョンが上がってますが、4でも十分使えてます。

 

用語が沢山出てきましたがわからなくても気にせずに(笑)。DTMは「Desktop Music」の略で、PC上で音楽を作りあげていくこと。DAWは「Digital Audio Workstation」の略で、音声データを録音・編集するソフトのことです。

 

DAWソフトの比較はよくわかりませんが、CUBASEは最も有名なソフトの一つで、これを選んで失敗ということはまずないと思います。MacならLogicが有名ですね。言えるのは、この手のソフトを使いこなすのは簡単なことではないので、一つのソフトをとことん使い込むのがいいんじゃないかと思います。

 

じゃぁ、これを使って何するの? ということですが、ソロギターを例に説明します。

まず、録音済の音声ファイルに対して、音量やイコライジングの調整、リバーブなどのエフェクト処理が可能です。音を聞きながら試行錯誤的に調整できるので失敗がありません。

更に、複数の音声ファイルをミックス出来るので、例えば、録音済のマイクの音とピックアップの音を別々にイコライジング調整しながらミックスすることが出来ます。

 

これ以上話すとめちゃくちゃ長くなるので今回はやめておきますね。Adobe Premier と並んで、凝り性にはたまらないソフトです。

 

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